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ここ二年の間に、本当に色々なお金持ちになる為の本が発売され、また、セレブやお金持ちなどのテレビ番組がたくさん放送されるようになりました。
私も例に漏れず、一番最初に読んだ本が、金持ち父さん貧乏父さんという本でした。とても有名な本なのであらためて説明しませんが、私の中で大きなインパクトをあたえました。そのポイントは、
・毎月何かに働いてもらって(お金、建物、土地など)自分自身は働かずにお金が入ってくるようにしよう、また、そういった風になるようにお金を使おう
・自分が働くだけではお金持ちになれない(時給1万で12時間働いたとしても、月収360万円しか稼げません)
この2点でした。
まさに、目からうろこが落ちました。
そしてお金儲けについての扉を開いていったのです。
金持ち父さん貧乏父さんの本を読んだ人はきっと100万人以上いると思います。しかし多くの人がやはり自分では無理だ、土地なんか買っても今の日本では無理だなどと、うわべ上の話だけを読んでいるのではないでしょうか。
そして、簡単なノウハウ本(簡単にお金持ちになれますみたいな)に流れていくのではないでしょうか。
大切なのは心です!!
本当にやる気になること、自分から行動を起こすことが本当に大切です。
本というものは読む人によって、1円の価値もなくなったり、100万払っても足りないぐらい価値のあるものになったりします。(私にとってあの本は、400万以上の価値がありました。きっとこれからのことも考えるともっとだと思います)
100%活かせるように本を読んでいきたいですね。
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